東芝 ZABOON TW-127XP4 レビュー|洗濯から乾燥まで約96分、共働き世帯に選ばれる理由

毎日の洗濯物を干して、取り込んで、たたむ。共働きや子育てで忙しい毎日の中、この作業に追われていませんか。特に雨の日や花粉の季節は部屋干しになり、生乾き臭も気になりますよね。

そんな洗濯の負担を大きく軽減してくれるのが、ドラム式洗濯乾燥機です。中でも東芝ZABOONシリーズのフラッグシップモデル「TW-127XP4」は、洗濯から乾燥まで約96分で完了。干す・取り込む作業が不要になり、空いた時間を家族との時間や自分の時間に使えるようになります。

この記事では、TW-127XP4の特徴や評判、購入前に確認しておきたいポイントを詳しく解説します。

目次

この商品が注目されている理由

東芝ZABOONシリーズは、独自の「ウルトラファインバブル」技術で高い洗浄力を実現してきたドラム式洗濯乾燥機のシリーズです。TW-127XP4は2024年9月に発売された最上位モデルで、従来の洗浄力に加えて乾燥機能が大幅に進化しています。

特に注目されているのが、業界トップクラスの乾燥容量7kgという点です。毛布やシーツなど大きなものも乾燥でき、4〜5人家族の1日分の洗濯物をまとめて洗濯・乾燥できます。

また、ギアやベルトを使わない東芝独自の「S-DDモーター」により、運転音が静か。夜間や早朝でも周囲を気にせず運転できるため、共働き世帯から支持されています。

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基本スペック

項目仕様
洗濯・脱水容量12kg
乾燥容量7kg
外形寸法(幅×奥行×高さ)645×720×1060mm
ボディ幅600mm
質量約89kg
運転音(洗い/脱水/乾燥)約32dB / 約37dB / 約48dB
目安時間(洗濯〜乾燥)約96分
乾燥方式ヒートポンプ除湿乾燥
消費電力量(洗濯〜乾燥)約1330Wh
カラーボルドーブラウン / グランホワイト

洗濯容量12kg、乾燥容量7kgは家族4〜5人の1日分の洗濯物に対応できる大容量です。ボディ幅600mmはマンションの標準的な防水パンに設置可能なサイズとなっています。設置には奥行内寸520mm以上の防水パンが必要です。

注目したい機能

抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX

東芝独自の洗浄技術で、ナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」とマイクロバブルの2種類の泡を活用します。ウルトラファインバブルは50〜150nmという極めて小さなサイズで、1mLあたり500万個以上が含まれています。

これらの微細な泡が繊維の奥深くまで浸透し、通常の洗濯では落としにくい皮脂汚れや黄ばみの原因を効果的に除去します。さらにAg+抗菌水との組み合わせで、洗うたびに衣類を抗菌。銀イオンユニットは約13年間交換不要なので、ランニングコストも抑えられます。

温水洗浄で汚れに合わせた洗い分け

温水機能は5段階の温度設定に対応しています。約60℃では白物衣類の除菌洗いが可能で、赤ちゃんの肌着やマスクの洗濯に最適です。約50℃では牛脂などの食油が溶け出す温度で、ガンコな油汚れをしっかり落とせます。

約40℃のつけおき洗いは、保温しながら最大6時間のつけおきが可能で、襟や袖についた黄ばみをスッキリ落とします。約30℃はおしゃれ着洗浄用で、デリケートな衣類をやさしい水流で洗浄。約15℃は冬場の冷たい水道水でも安定した洗浄力を発揮するための設定です。

ふんわリッチ速乾とNEW湿度センサー

乾燥機能には「ふんわリッチ速乾」を採用しています。約65℃の低温風と大風量で、衣類の傷みを防ぎながらふんわりスピーディーに乾燥。ヒートポンプ方式なので省エネ性能にも優れています。

TW-127XP4で新たに搭載された「湿度センサー」は、衣類の乾き具合を精密にチェックし、最適なタイミングで乾燥を終了します。これにより従来モデルよりも乾燥精度が向上し、乾き過ぎや生乾きを防止できます。

さらに「うるおい上質仕上げ」機能では、乾燥終了前に適度な湿度を与えることで乾き過ぎを防止。乾燥しわを抑えて、アイロンがけの手間を軽減します。

ハイパワーUV除菌

UV除菌機能も大幅にパワーアップしています。UV-C照射出力は16mWで、従来機種(TW-127XP2の3mW)の約5倍。除菌時間を大幅に短縮しながら、菌の減少率99%以上、ウイルスの減少率99%以上を実現しています。

「UV除菌消臭コース」を使えば、外出時に着ていた衣類やタオル・シーツなどを洗濯せずに除菌・消臭できます。忙しい朝でも、気になる衣類をサッとリフレッシュできる便利な機能です。

低振動・低騒音設計

東芝独自の特許技術「S-DDモーター」は、ギアやベルトを使わないダイレクトドライブ方式です。本体底部には振動吸収クッションを設置し、振動を効果的に吸収します。

運転音は洗い時約32dB、脱水時約37dB、乾燥時約48dBと静か。乾燥節電モードでは約42dBまで抑えられるため、夜間や早朝でも周囲を気にせず運転できます。マンションにお住まいの方にも安心です。

利用者から評価されている点

洗浄力の高さ

ウルトラファインバブル洗浄の効果は高く評価されています。子どもの食べこぼしや泥汚れ、襟・袖の黄ばみなど、通常の洗濯では落としにくい汚れがしっかり落ちると報告されています。温水洗浄との組み合わせで、さらに効果的な汚れ落ちが期待できます。

静音性の向上

S-DDモーターと振動吸収クッションの効果で、従来機種よりも静かになったと評価されています。特に脱水時の振動が抑えられており、マンションでも夜間運転ができるようになったという声があります。乾燥節電モードを使えばさらに静かに運転できるため、就寝中の運転も可能です。

タッチパネルの操作性

7.8インチの大型カラータッチパネルは、文字や画像が精細で見やすいと好評です。直感的な操作が可能で、洗濯コースの選択や設定変更がスムーズに行えます。高齢の方でも迷わず操作できるという評価もあります。

スマホ連携の便利さ

IoLIFEアプリを使えば、外出先からスマートフォンで運転開始や状況確認ができます。仕事帰りに運転を開始しておけば、帰宅時には乾燥まで完了。運転終了時にはプッシュ通知でお知らせが届くため、取り忘れも防げます。

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購入前に知っておきたいポイント

設置スペースの確認が必要

本体サイズは幅645mm×奥行720mm×高さ1060mmで、重量は約89kgあります。設置には奥行内寸520mm以上の防水パンが必要です。搬入経路(玄関、廊下、ドア幅など)も事前に確認しておくことをおすすめします。

Amazonで購入する場合は、設置サービスの有無を確認しましょう。大型家電の設置には専門業者による作業が安心です。設置場所の採寸や搬入経路の確認も、購入前に済ませておくとスムーズです。

乾燥時間について

標準的な洗濯〜乾燥の目安時間は約96分ですが、乾燥節電モードを使用すると約205分かかります。電気代を抑えたい場合は時間に余裕を持って運転する必要があります。夜間に運転を開始して朝までに完了させる使い方が効率的です。

本体価格について

価格帯は約19〜21万円で、ドラム式洗濯乾燥機としては高価格帯の製品です。ただし、乾燥容量7kgや高い洗浄力、静音性を考慮すると、長く使う家電として十分な価値があるといえます。

なお、本製品は公式サイトで「生産終了品」と表示されており、後継機TW-127XP5が2025年10月に発売予定です。型落ちで価格が下がっている今が、お得に購入できるタイミングともいえます。

糸くずフィルターの定期清掃

乾燥機能を使用する場合、糸くずフィルターの定期的な清掃が必要です。TW-127XP4は「乾燥フィルターラクラクお手入れ」機能を搭載しており、くし状のフィルターで糸くずをキャッチ。ワンタッチで取り外せるため、お手入れは比較的簡単です。新機能の「槽洗浄めやすサイン」で適切なタイミングがわかるようになりました。

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他の製品と比べて

項目東芝 TW-127XP4パナソニック NA-LX129DL日立 BD-SX120JL
洗濯容量12kg12kg12kg
乾燥容量7kg6kg6kg
洗濯〜乾燥時間約96分約98分約98分
特徴的な洗浄技術ウルトラファインバブルナノイーXナイアガラ洗浄
UV除菌あり(ハイパワーUV)なしなし

東芝TW-127XP4の強みは、業界トップクラスの乾燥容量7kgとUV除菌機能です。毛布やシーツなど大きなものも乾燥でき、除菌機能で衣類の清潔さも保てます。

パナソニックはナノイーXによる消臭・除菌、日立はナイアガラ洗浄による強力な洗浄力が特徴です。重視するポイントによって選択肢が変わりますが、乾燥容量と除菌機能を重視するなら東芝がおすすめです。

購入前によくある質問

電気代はどのくらいかかりますか?

洗濯〜乾燥1回あたりの消費電力量は約1330Wh(乾燥節電モードでは約720Wh)です。電気料金を31円/kWhで計算すると、1回あたり約41円(乾燥節電モードでは約22円)となります。毎日使用しても月額約1,200〜700円程度で、外干しの手間と時間を考えると十分なコストパフォーマンスといえます。

マンションでも使えますか?

ボディ幅600mmはマンションの標準的な防水パンに対応しています。S-DDモーターと振動吸収クッションにより、運転音・振動も抑えられているため、マンションでの使用にも適しています。ただし、設置スペースと搬入経路の確認は事前に行ってください。

衣類は傷みませんか?

ヒートポンプ除湿乾燥は約65℃の低温風で乾燥するため、ヒーター式と比べて衣類への負担が少なくなっています。また「うるおい上質仕上げ」機能で乾き過ぎを防止し、乾燥しわも抑えられます。おしゃれ着は約30℃のおしゃれ着コースで、やさしい水流で洗浄できます。

後継機TW-127XP5を待つべきですか?

TW-127XP5は2025年10月発売予定で、詳細なスペックはまだ公開されていません。TW-127XP4は完成度の高いモデルで、今なら型落ちとして価格が下がっている状態です。すぐに洗濯乾燥機が必要な場合や、コストパフォーマンスを重視する場合はTW-127XP4がおすすめです。

どこで買える?

東芝 ZABOON TW-127XP4は、Amazonや家電量販店で購入できます。価格は販売店によって異なりますが、Amazonでは約20万円前後、価格.comの最安値では約19万円前後で推移しています。

購入時は設置サービスの有無を確認することをおすすめします。約89kgの大型家電のため、専門業者による設置が安心です。Amazonでは設置サービスを選択できる場合がありますので、購入画面で確認してください。

左開き(TW-127XP4L)と右開き(TW-127XP4R)があり、設置場所に合わせて選べます。カラーはボルドーブラウンとグランホワイトの2色展開です。

まとめ

東芝 ZABOON TW-127XP4は、高い洗浄力と充実した乾燥機能を備えたドラム式洗濯乾燥機のフラッグシップモデルです。

ウルトラファインバブル洗浄EXによる高い洗浄力、業界トップクラスの乾燥容量7kg、従来の5倍に強化されたハイパワーUV除菌、そして新機能の湿度センサーとうるおい上質仕上げ。洗濯から乾燥まで約96分で完了し、干す・取り込む作業から解放されます。

共働きや子育てで忙しい方、家事の時間を減らして自分の時間を確保したい方、衣類の清潔さにこだわりたい方におすすめの1台です。一方で、設置スペースに余裕がない方や、最新モデルを待ちたい方には向いていないかもしれません。

型落ちとなり価格が下がっている今、高性能なドラム式洗濯乾燥機をお得に手に入れるチャンスです。

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